GIGAZINE編集長の本当の狙いは何なのか
私がほぼ毎日見ているニュースサイトに「GIGAZINE」というものがありまして、8/2の記事に以下のエントリーがあったわけですよ・・・。
【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します
↑の記事見ると判るんですが、ひじょーに愚痴が多いです。
そういうのが苦手な人は見ない方がいいかもしれません。実際私はハラタチマシタ。編集長の山崎氏に。
こんな記事を公開された社員は、今どんな気持ちでしょうね。
中には高い志を持って働いていた人もいたかもしれませんが、そういった人でも今回の暴露記事でモチベ失うんじゃないかと。
そんなことは容易に想像がつくはずなので、普通なら内々で話し合うなり、解雇するんなら解雇するでわざわざ世間一般に公表なんてしないですよね。
では何故このように社員全員が凹むような記事をわざわざ公開したのか。しかもトップ自ら。
それは編集長の山崎氏は、この記事を公開することによって社員の殆どを自主退職へ促しているんじゃないかと。
そして、貯まってしまった負の雰囲気など全てをリセットしてやり直そうとしてるんじゃないかなと思うわけです。
私だったら、こんな内情を赤裸々に暴露しつつ、社員を私刑にしているような文書を公開されたら、とてもじゃないけどその会社じゃ働けませんね・・・。
上司ともギクシャクするわけですし、何かここから「よしやるぞ!」ってなりますかね?
まあ、この山崎さん、自分のことは棚に上げて、主に社員が悪いといった論調に見えますが、運良くいい人材が現れても、この人自身が変わらなければまた歴史は繰り返すんじゃないですかねー。トップとして部下に怒れないってなんやねん・・・w
・
・
・
■追記
このエントリー書きながら以下の記事を見つけました。
「GIGAZINE」が抱えている10個の問題点まとめ
なんだ、やってることもブラックじゃねーか・・・
FF14βのリテイナーがうわぁぁぁ
FF14では、βというか実はα版からテストに参加しているわけですが、VerUPを重ねる毎に確実に進化してきるなーと感じています。
が、
やっぱり8年続いているFF11から比べると、システム的な面がまだまだ荒削りという感じがしますね。
以下からはテスターサイトの方にも書いたことですが、
FF14ではFF11の競売システムの代わりに、「リテイナー」というシステムが採用されています。
このリテイナーシステム、平たく言うと、自分が持っているアイテムをバザーで販売するためのシステムです。
FF11で言うところの「ロランバザー」をシステム側で用意したって感じですが、リテイナーの場合はロランバザーとは違い、自分が常にログインしている必要はありません。ゲーム内で雇った売り子ちゃんが、プレイヤーが寝ている間も代理で販売してくれます。
で、このリテイナー(売り子ちゃん)ですが、「商業区」と呼ばれる数区画からなるエリアに集められておりまして、プレイヤーが何か欲しい物があるときは、この商業区に行き、リテイナーのバザーを調べていくことになります。
ここがちょっとアレな部分なんですが、
つまり欲しいものが見つかるまで、1体1体のバザーをしらみつぶしに物色していかなければならないということです。
現状、誰が何を売っているか事前に調べる手段が無いため、こうせざるを得ません。
急いでるときなんかは、とてもじゃないですが使い物にならないッス・・・。
というわけで、FF11の競売システムのような物をFF14でも実現して欲しいなーと、テストを続けながら思ってるわけですよ・・・。
競売システムの方が売れ筋商品とか追いやすいですしね・・・。
(という内容をテスターサイトの方でフィードバックしました)
まあ、FF11でも本番になってから競売が稼働しだしたという歴史がありますので、FF14でも競売システムはぜひ実現して欲しいなと思っておりますですハイ。
というわけで、スクエニさんガンバレーー>w<
こちらのBlogは文章中心でいこうかなと
どうもこんばんは。eimelle@にくきゅうBlogです。
本家にくきゅうBlogは一応イラストがメインコンテンツのサイトとなっておりまして、本家で書きにくいような事、特に日々の徒然なる思いなどは、こちらのBlogで書いていこうかなと思ってますです。ハイ。